こんにちは、ボードゲーム大好き・ゲーマー歴8年のみーです。
最近よく聞くボードゲーム、種類がありすぎてどれから手を付ければ良いか悩む!というあなたへ向けて、おすすめのゲームをご紹介します。
・ボードゲーム初心者
・何から買えばいいのか悩んでいる
・小さい子どもとも遊べる
・とにかくルールが簡単でおもしろいやつ

実際にわたしがプレイした、お手軽・楽しいゲームを厳選しました!

ナンジャモンジャ
対象年齢 | 4才〜 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15 分 |
難易度 | |
面白さ | |
やり込み要素 |
なんじゃもんじゃは、テレビで取り上げられたりYoutuberがプレイ動画を上げたりしているので知っている方も多いのではないでしょうか?
ルールは簡単。山札をめくるとへんてこなイラストが描かれたカードが出てきます。
↓こんなへんてこなキャラクター達。
そのキャラクターに名前(あだ名)を付けて、次に山札をめくった時にさっきあだ名をつけたキャラクターが登場したら誰よりも先にそのあだ名をさけぶ、というゲームです。早い者勝ちで、あだ名をさけぶ。
簡単な名前を付けると他の人にもすぐ答えられるし、自分しか分からないような難しい名前をつけると自分も忘れちゃう。
この絶妙なラインを攻めていくのがおもしろい!
意外と大人よりも子供の方がこういうゲームは得意ですね。大人のボードゲーム初心者でもルールが簡単なのですぐに遊べて楽しいです。
4歳~小学生のお子様がいる家庭なら、まずなんじゃもんじゃがおすすめ!絶対盛り上がります!
カタカナーシ
カタカナ用語を、カタカナを使わず日本語で説明していくゲームです。
対象年齢 | 8才〜 |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
難易度 | |
面白さ | |
やり込み要素 |
このカタカナーシも、とってもルールが簡単だけど面白い!
カタカナを使わないよう日本語だけでモノの説明をします。
例えば、「ディスプレイ」というお題だと、
「四角くて、電化製品で、画面を表示する~」といった風に、日本語を駆使して説明していきます。
「パソコンの画面の~」と言うとアウト。このように、自分でも気づかない内にうっかりカタカナを使ってしまうんですよね。そこが面白いです。
「あっ、今カタカナを使った!」と指摘しても自分のポイントになるので、聞き逃さないように集中力が高まります。
DIXIT
2010年ドイツの年間ボードゲーム大賞を受賞したゲームです。
対象年齢 | 8才〜 |
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 | |
面白さ | |
やり込み要素 |
ボードゲームをした事がない、という友達と遊ぶ時はとりあえずディグジットを用意したら間違いないと個人的には思っています。
なんじゃもんじゃよりも少し難易度が高いけど、同じようにカードのイラストから読み取って言葉にするインスピレーション系のゲーム。
見る人によって、嬉しそうだったり悲しそうだったり違った絵に見える、何とも言えない絶妙なイラストがツボ。

全員に当てられてもダメ、全員に外されてもダメ。
1つだけ、例を挙げます。

このイラストを見た時、あなたならなんてお題をつけますか?
良い例と、失敗する例を挙げます。
こんな風に「誰が見てもこのカードだ!」とわかるお題にしてはいけません。
これがこのゲームの醍醐味で、絶妙に誰かにだけ伝わるような言葉選びをするのが楽しいです。女性はこのゲーム好きだと思う。(独断と偏見)
得点表もかわいいんです!

自分の得点を付けるコマが、ウサギ!かわいい・・・!

ワードバスケット
少し難易度が上がった、しりとりゲームです。
対象年齢 | 10才〜 |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 10分 |
難易度 | |
面白さ | |
やり込み要素 |
場に出ているカードから始まり、手札の文字で終わる単語でしりとりをします。最後の文字から逆算して単語を考えます。しかも、しりとりと違って早い者勝ちで。
しりとりなら誰でもできますが、そこに少しルールが追加されただけで深みのあるゲームになっています。
苦手な人はとことん苦手、得意な人はとことん得意、そんなゲームです。
さいごに
今回紹介したゲームは、ルールが簡単なのでやりこみ要素はないです。
しかし、オセロや将棋のように頭の良い人が勝てるゲームではないので大人も子供も初心者も平等に楽しめるところが好きです。
ちなみに私がこの4つで一番好きなのはDIXIT。
どのゲームも発想力が豊かになるのと、語彙力が身につくのでおすすめです!
ここまでお読みいただきありがとうございました💛
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